編成

ORGANIZATION

児童院

入所部では大舎制のほか小規模グループケアを導入しています。院内に大阪市立明治小学校分校が設置されています。

3部門の連携

児童院内には、3つの部門が存在しています。

  • 心理治療(子どもと家族)
    気がかりな行動の原因を見極めながら、温かい雰囲気の中で心理治療を実施します。心理担当職員は、心理的支援を必要とする子どものプレイセラピーにあたるほか保護者への応対や相談にも乗っています。
  • 生活指導
    日常生活を通して心の安定と生活習慣の確立を目指して指導します。
  • 学校教育(分校を併設)
    大阪市教育委員会の教員が児童の一人ひとりを理解し、各自の学力に合わせた教育を行います。
    大阪市教育委員会:分校・分教室及び施設内学級について

グループ構成と定員

  • 入所部:定員40名
    児童の生活の基本単位を大舎制と小規模グループケア(あいあい)に区分しています。
    グループ制と担当制
    児童院においては、複数の職員が複数の児童を担当する「グループ制」を導入していました。平成26年度からは、「グループ制」の長所を活かしつつ、一部において個人担当制を導入しています。
  • 通所部:定員10名
    治療・生活指導が必要な在宅児童や児童養護施設等に入所中の児童を対象として通所事業を実施しています。

通所事業

昭和47年10月全国に先がけて、通所事業を開始しました。以来、その時々のニーズを反映して、対象児童や指導・治療形態に様々な変化を見せながら、現在に至っています。

  • 対象児童:小・中学生を主な対象にしています。
  • 治療形態:個人心理治療、家族治療(親面接)を一体化したプログラムを組んで実施しています。
  • スタッフ:臨床心理士(セラピスト)及び家庭支援専門相談員
  • その他:通所部においては、それぞれの地域の学校に籍を置き地域で生活をしている児童がこども相談センター(児童相談所)の措置により通所しています。